養命酒製造株式会社 家醸（かじょう）本みりん 500ml

養命酒製造株式会社　家醸（かじょう）本みりん　500ml

商品名 養命酒製造株式会社　家醸（かじょう）本みりん　500ml 造り・味わい　 ●養命酒との深い関わり 養命酒は今から400年以上前、みりんに生薬を加えたことから生まれました。現在も養命酒の原酒は「みりん」を主体にしています。生薬の有効成分を抽出するには、この原酒がいかに純粋なアルコールでできているか、服用のためにはいかにまろやかな旨みを含んでいるかが重要になります。家醸本みりんは、自然環境に恵まれた駒ヶ根の地下150mから汲み上げた地下水を使用して、400年の伝統を受け継いだ昔ながらの製法で造っています。 ●家醸本みりんに込められた誇り もち米と良質の水を使用して造られた高品質の家醸本みりん。長時間熟成させた後に、さらに調熟のときを経て造られ、まろやかな旨みや甘みが特徴です。これは、養命酒の原酒として現在まで受け継がれてきた、歴史と品質への誇りを込めた「家醸」ならではのもの。照りや甘みをつけるだけではない、料理に奥行きを与えるみりん本来の味わいが特徴の、貴重な料理の名脇役です。 蔵元 養命酒製造株式会社 生産地 長野県駒ヶ根市 原材料 もち米、米こうじ、醸造アルコール アルコール度 13.5度以上14.5未満 その他   －「家醸本みりん」5つのこだわり－ こだわりその1 みり造りに重要な「こうじ」。養命酒の製造技術をふんだんに活かした、医薬品基準に基づく厳格な管理のもとで「こうじ」造りを行っています。 こだわりその2 仕込み水には3,000m級の山々がそびえる中央アルプスの地下150mから組み上げられた天然水を使用。 こだわりその3 仕込み酒には、甲類焼酎を使用。みりんの特徴が前面に強く出すぎてしまうことなく、素材の繊細な風味を損ないません。 こだわりその4 厳選もち米100％使用。養命酒の原酒として品質的にも安定したもち米を使用。 こだわりその5 糖類、保存料、着色料一切無添加です。安心・安全な本みりんです。 －家醸本みりんQ&A－ Q1.「家醸本みりん」と「みりん風調味料」はどう違うのですか？ A1.大きく分けて2点違いがあります。ひとつはアルコールが家醸本みりんは14％含まれていますが、みりん風調味料は1％未満とほとんど含まれていません。アルコールの効果としては、素材の煮崩れを防止する効果と、魚などの生臭みを消すマスキング効果がありますが、みりん風調味料にはそれらの効果は期待できません。 ふたつめは、本みりんの甘みはもち米が糖化された上品でまろやかな甘みですが、みりん風調味料は水あめや添加物が主に入っていますので、単調で変化のない味わいとなってしまいます。 Q2.「家醸本みりん」と「他社本みりん」とはどう違うのですか？ A2.他社本みりんと比べ、「家醸本みりん」の特徴は3つあります。 1つめは、もち米100％、長野県で製造。製造基準は食品よりレベルの高い医薬品基準で製造しているので安心・安全です。 2つめは、仕込みの水に天然水を使用。硬度16度の極硬水なのでエキス分が非常によく抽出されています。 3つめは、糖類等一切無添加。他社製品のブドウ糖が天下された本みりんに比べコクがあるので、使用量が少なくてすみます。 Q3.どういうところで使われているのですか？ A3.業務用ではこだわりの蕎麦屋さん、鰻屋さん、和菓子屋さん等で使われています。 蕎麦屋さんでは手打ち蕎麦界の名人「達磨」の高橋さんや、高遠まんじゅうで有名な「亀まんじゅう」さん、料理研究家の土井信子さん（土井勝さんの奥様）などに愛用していただいております。 『あのミシュランシェフのおすすめお取り寄せ食材50』（女性自身1月6・13日合併号）にオススメ食材として取り上げられました。

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